くらし情報『【「さよなら中野サンプラザ音楽祭」連動企画】Awesome City Clubインタビュー「“本当に楽しかった”というのを持って帰ってもらいたい」』

2023年5月16日 12:00

【「さよなら中野サンプラザ音楽祭」連動企画】Awesome City Clubインタビュー「“本当に楽しかった”というのを持って帰ってもらいたい」

そこは本当に昔からあるんですよ。渋谷はどんどん開発されて、新しい施設も出来ているけど、一方でずっと変わらないところもあって。その両方が表現されているのもいいなって思います。

【「さよなら中野サンプラザ音楽祭」連動企画】Awesome City Clubインタビュー「“本当に楽しかった”というのを持って帰ってもらいたい」


――そして4月には「アイオライト」をリリース。ドラマ『王様に捧ぐ薬指』挿入歌として制作された切ない楽曲です。

atagi原作や台本を読ませてもらって、どんなシーンで使われるかをお聞きして、情景やストーリーをインプットしたうえで制作しました。橋本環奈さんが演じる主人公(羽田綾華)の葛藤や素直になれない気持ちなどを反映していて。オーサムの楽曲の方向性としては、際立って女性の色が濃く出るように作ってみたかったんですよね。


――感情の揺らぎを表現したPORINさんのボーカルがとにかく素晴らしくて。

PORINありがとうございます。すごく難しかったんですよ、この曲。atagiさんとも“ニュアンスが大事だよね”って話してたんですけど、いい感じで力抜いて歌うのを意識していて。自分の中にある繊細な部分を出せるようにがんばりました。

モリシーすごく繊細で切ない楽曲なので、ギターを録音するときもそういうニュアンスを意識してました。

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