くらし情報『広瀬すず「ここまでクールで、感情がつかみにくい役は初めて」映画『水は海に向かって流れる』2023年6月公開決定』

2022年11月17日 06:00

広瀬すず「ここまでクールで、感情がつかみにくい役は初めて」映画『水は海に向かって流れる』2023年6月公開決定

『水は海に向かって流れる』 ティザービジュアル


『子供はわかってあげない』で漫画賞を総ナメにした田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演、『そして、バトンは渡された』の前田哲が監督を務め映画化されることが決定。あわせてティザービジュアル&超特報映像が解禁された。

本作は、ある雨の日の思いがけない出会いから始まる物語。通学のために叔父の家に居候することになった高校1年生の直達は、最寄りの駅に迎えに来た不機嫌そうな女性・榊千紗と出会う。案内された家で暮らしていたのは、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL“榊さん”、といずれも曲者揃い。男女5人、ひとつ屋根の下で奇妙なシェアハウス生活が始まる。

広瀬はシェアハウスに暮らすワケありOL・榊千紗を演じる。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、日々淡々と過ごす榊さん。
「恋愛はしない」と宣言する彼女の止まっていた時間を動かすのは……?

『ラストレター』『流浪の月』など数々のヒット作に出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた広瀬は、今回の役について「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」とコメント。

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