2021年12月24日 12:00
三宅健主演舞台『陰陽師 生成り姫』本ビジュアル公開 木場勝己、岡本玲、佐藤祐基の出演も明らかに
三宅健主演舞台『陰陽師 生成り姫』の本ビジュアルが公開。あわせて新キャストが発表された。
本作は、夢枕獏原作の同名小説を、マキノノゾミの上演台本、鈴木裕美の演出で舞台化。三宅が演じるのは、繊細で聡明な性格を持ち、友でありパートナーでもある源博雅と堅い絆で結ばれた主人公・安倍晴明。三宅は演出家の鈴木とは2008年の『第17捕虜収容所』、2018年の『二十日鼠と人間』でもタッグを組んだ。
主演の三宅のほかに、音月桂、林翔太、姜暢雄、太田夢莉、佐藤祐基、市川しんぺーの出演がこれまで発表されていた。新たに発表となった出演者には、蘆屋道満役に、舞台に留まることなく映像作品においても重要な役どころ担い、作品に深みを与えるベテラン俳優の木場勝己。蜜虫役に、モデルとしての活動を経て、現在は女優として飛躍し続けている岡本玲。
火丸役には、ドラマ・映画・舞台など、多岐にわたって活躍している佐藤祐基が抜擢された。
公開された本ビジュアルは、艶やかな衣裳に身を包んだキャスト陣が勢揃いした一枚となっている。
なお、本公演のチケットは、2022年1月16日(日)10:00より、一般発売が開始される。
『陰陽師 生成り姫』
原作:夢枕 獏(文春文庫『陰陽師 生成り姫』)