2023年7月17日 11:05
SUPER★DRAGON ツアー最終公演レポート「無限の先もBLUEと幸せを更新していく」
に雪崩れこむ。黒のクールな衣装に着替えて全員がステージへ。思わず体が動くようなリズム。それぞれがサウンドに体を乗せていく。
そして、今の時期にはぴったりな「So Woo」で体を揺らしたあと、キュートな振りが印象的な「Pretty Girl」へ。メンバーが変わるがわる、客席に降りて、Blueの近くで歌声とダンスを届けた。BLUEの表情を間近で見て、メンバーも表情をほころばせていたのが印象的だ。
興奮冷めやらぬ中、田中の低めの歌声で始まる「Distance」。
どこかノスタルジックさも感じさせるメロディにダンスが乗る。ボーカル層の厚さと、卓越したダンススキルで、目で、耳で楽しめる贅沢な楽曲かもしれない。
サンダードラゴン、ファイヤードラゴンで楽曲を披露無限大の盛り上がりへ
ライブもそろそろ折り返しのタイミングでのMCはBLUEには着席してもらい、INFINITYというタイトルにちなんで、可能性を見せたかったということから披露されたユニット曲を振り返った。
飯島から感想を求められた松村は「楽しいですね」と言ったあと、「いや、ラップうめぇ、俺、って聞きながら思った」とにやり。飯島は「すばらしいことだよ!」