資生堂のクリエイティブワークを注目のインスタレーションとともに紹介『あいだ に あるもの』6月6日から開催
また同展のもうひとつの魅力は、1970年代の作品のみならず、現代のクリエイターたちによる映像と音のインスタレーションも登場すること。参加するのは昨今注目を浴びているアンビエントユニット「UNKNOWN ME」のメンバーでもあるグラフィックデザイナー/アーティストの大澤悠大とプロデューサー/建築家のH.Takahashi、そしてビジュアルアーティストの原田康だ。現代のアンビエント(環境)音楽とともに、1970年代の作品を見ることで、新たな驚きと発見が得られることだろう。
なお、今年3月に逝去された俳優の団時朗氏が「MG5」をはじめとした資生堂のモデルとしても活躍されていたことから、同展では故人を偲び、同氏出演の広告作品をスペシャルムービーとして上映する予定だ。
<開催情報>
資生堂のクリエイティブワーク Series.1 『あいだ に あるもの ー1970年代の資生堂雑誌広告からー』
会期:2023年6月6日(火)~7月30日(日)
会場:資生堂ギャラリー
時間: 11:00~19:00、日祝は18:00まで
休館日:月曜
展覧会紹介ページ: https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/6201/?rt_pr=trn21
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