2022年3月3日 06:00
稲葉浩志「凄く新鮮で楽しかったです」 『SING/シング:ネクストステージ』で声優に初挑戦
映画『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)全国公開となる。この度、日本語吹替版の新キャラクター、ライオンのクレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが発表された。
本作は『ミニオンズ』や『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開した『SING/シング』の続編。新たな仲間も加わり、スケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。
日本は前作で世界で唯一、全編吹替版の制作が許され、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと制作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。
本作の吹替も、圧倒的な完成度で大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央、と再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投。
さらに新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)