2022年1月29日 10:00
オレンジアーミーへ快勝劇を届けられるか? S東京ベイがリーグワン初のホストゲームへ!
ピーター・“ラピース”・ラブスカフニが「1点差、2点差でどちらが勝ってもおかしくないゲームだった。お互いにハードワークし、チャンスをものにするという部分で自分たちは得点をマークすることができた。競り合いに対応できたこと、試合にできたこと、ファンがいたこと、プレシーズンを過ごしたチームメートと戦えたことが良かった」と勝利を喜べば、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたNO8(ナンバーエイト)ファウルア・マキシも「チーム全員がハードワークしていい準備をしているので、誰が出てもいいパフォーマンスができるようなマインドセットを持っている。不在の選手はいるが、ほかにいい選手もたくさんいる。ひとりの選手に頼るのではなく、仲間を信じてグラウンドで戦うだけ」と胸を張った。フラン・ルディケHC(ヘッドコーチ)が「我慢の試合だったが、チームはストロングなパフォーマンスをしてくれた。特に後半風下だったが、しっかりプレッシャーをコントロールして大事な局面でしっかりやってくれた」と評価した。1月22日・第3節にはまさかの2連敗発進となったS神戸の本拠地に乗り込んだ。
10番にフォーリー、リザーブにマークスが名を連ねたS東京ベイだが、LO(ロック)