くらし情報『「信じられないほど楽しく、1作目に劣らない」 『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』主演ベネディクト・カンバーバッチの魅力』

2022年4月22日 12:00

「信じられないほど楽しく、1作目に劣らない」 『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』主演ベネディクト・カンバーバッチの魅力

に参加。そして本年度アカデミー賞では『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年)で2回目の主演男優賞にノミネートされるほか、ハリウッド殿堂入りも果たした。

その様な功績を残しても決して有頂天になることはない。得意のモノマネで“カワウソ”や『スター・ウォーズ』シリーズの“チューバッカ”、さらにはMCUお馴染みのソー役“クリス・ヘムズワース”、ハルク役“マーク・ラファロ”、ロキ役“トム・ヒドルストン”などを披露する飾らない性格も人気の秘訣だろう。また『ノー・ウェイ・ホーム』でスパイダーマンことピーター・パーカーのメンター的存在として登場した際も、公の場でトム・ホランドがまるで本物のお父さんの様にカンバーバッチに懐く姿が話題となり、親しみやすい性格を垣間見せたのだ。

そんなカンバーバッチ自身は本作について「信じられないほど楽しくて、1作目に劣らないと思います。本当に大変ですが、やりがいがあって、とても楽しいです」コメントしている。パンデミック中の撮影で多くの制約がかかる大変な撮影の中でも、楽しさを見出して撮影に臨んでいた様子。


気さくで物腰の柔らかいカンバーバッチが贈る、上から目線で傲慢なドクター・ストレンジ。

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