くらし情報『『エヴァンゲリオン』舞台化決定 来年開業の新劇場「THEATER MILANO-Za」こけら落とし公演』

2022年11月3日 14:30

『エヴァンゲリオン』舞台化決定 来年開業の新劇場「THEATER MILANO-Za」こけら落とし公演

シディ・ラルビ・シェルカウイ (C)Jeroen Hanselaer

(C)Jeroen Hanselaer



COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』(仮)が、2023年5月に上演されることが発表された。

『エヴァンゲリオン』シリーズは、巨大な人型人造兵器に乗った少年少女らが未知の生命体である使徒と戦うアニメーション作品。2021年には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結編となる映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、観客動員650万人、興行収入100億円以上を突破した。

舞台版は、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』のメイン館だった新宿ミラノ座の跡地に完成する新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演される。構成・演出・振付はローレンス・オリヴィエ賞など数々の受賞歴を誇る、シディ・ラルビ・シェルカウイが担当。シェルカウイは日本文化への造詣も深く、2012年には『テ ヅカTeZukA』の構成・振付、2015年と2018年には『プルートゥ PLUTO』において演出と振付を務め、大きな話題となった。

公演日程、キャスト情報など詳細は後日発表される。

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