現在、“世界で最も忙しいピアニスト”と言われるスター・ピアニスト、ラン・ランが、日本においては6年振りとなる待望のリサイタル公演を開催する(2022年11月19日:サントリーホール他)。
今回の公演プログラムの中心は、常に幅広いフィールドでピアノや音楽の喜びを発信しつづけ、輝かしいキャリアを歩んできたラン・ランが、10代の頃から20年以上にわたり「ピアニストとしての自分を別次元に導いてくれた」と語るJ.S.バッハの名作『ゴルトベルク変奏曲』だ。その『ゴールドベルク変奏曲』については、古楽の大家アーノンクールやシュタイアーの教えや対話を経て、自らの演奏を練り上げてきたというから楽しみだ。
今年40歳を迎えたランランが、ついに日本の聴衆にその演奏を披露する。
その瞬間を見逃すことなかれ!
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●ラン・ラン(ピアノ)/Lang Lang, Piano
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