くらし情報『加藤シゲアキが崖っぷちの劇作家に! 舞台『エドモン』上演決定』

加藤シゲアキが崖っぷちの劇作家に! 舞台『エドモン』上演決定

物語の舞台は1897年パリ。将来を嘱望されるも2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタンに、突然舞い込んだ大きな仕事。その舞台の初日はまさかの3週間後。大女優と大御所俳優のむちゃぶり、親友との三角関係、主演女優のきまぐれ、プロデューサーからの鬼催促、完全なる資金不足、妻の嫉妬など、あらゆるトラブルにみまわれながらも、なんとか書きはじめたのは、17世紀に実在した大きな鼻の剣豪詩人の話『シラノ・ド・ベルジュラック』。本作は、日本でも大正時代に『白野弁十郎』として翻案上演されるなど、初演から120年以上経た今もなお世界中で上演され、ミュージカル化、映画化もされている舞台劇だ。

今回、劇作家エドモン・ロスタン役で主演を務めるのは、NEWSの加藤シゲアキ。演出は令和3年度第72回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、令和4年秋に紫綬褒章を受章したマキノノゾミが務める。

「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」は、4月1日(土) から16日(日) に東京・新国立劇場 中劇場、4月22日(土) から24日(月) に大阪・東大阪市文化創造館Dream House 大ホールで上演される。

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