2022年7月19日 07:00
相葉雅紀主演『“それ”がいる森』追加キャストに小日向文世、眞島秀和ら 予告編&本ポスターも
「今の何!?」と未知の恐怖に遭遇する姿が映し出される。
さらに森で「とんでもないものを見てしまった」と語る目撃者・児玉勉(小日向文世)の証言や、不可解な事件が多発する森を調査するが、目撃談が集まる“それ”の存在には聞く耳を持たない警部・綾波武史(眞島秀和)も登場。
“それ”とは一体何なのか。淳一たちは、一筋縄ではいかない謎の恐怖に巻き込まれていく。
予告編最後には“それ”に遭遇した淳一が恐怖に顔を歪ませる様子も。中田監督が、これまで描いてきた“あの世”以上の恐怖を描く、新時代のホラー世界を予感させる内容だ。
合わせて公開された本ポスターは、鬱蒼とした森の中で恐怖に顔を歪める相葉雅紀らの表情から本編への恐怖を予感させるビジュアルとなっている。
追加キャストとして明らかになったのは、予告編にも登場した小日向文世と眞島秀和をはじめ、一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役として野間口徹、淳一の農業仲間・長尾良平役に宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役に酒向芳、町の駐在員・中村良一役に松浦祐也、強盗犯役・尾形貴弘(パンサー)ら。
個性豊かなキャストの演技にも注目だ。
『“それ”がいる森』
9月30日(金)公開
誠実な恋人を見極めるための重要なポイント