2024年4月26日 12:30
JALの国際線&国内線で「PFFアワード」受賞作の上映がスタート
5月より、日本航空(JAL)の国際線および国内線の機内エンターテインメントにて、映画祭『ぴあフィルムフェスティバル(PFF)』の映画コンペティション「PFF アワード」受賞作品の上映がスタートする。
今回上映されるのは、「PFF アワード 2023」で最終審査員の石井裕也監督らが絶賛し、557本の応募作の中からグランプリに選ばれた『リテイク』をはじめとする受賞作6本。上映作品は、今後定期的に入れ替わる予定だ。
1977年にスタートした映画祭『ぴあフィルムフェスティバル』は、メインプログラムの「PFF アワード」から、180名以上のプロの映画監督を輩出してきた。『スパイの妻』の黒沢清監督、『キングダム』シリーズの佐藤信介監督、『月』の石井裕也監督、『PLAN75』の早川千絵監督らもPFFで入選している。
【上映開始時期】
2024年5月よりスタート
※今後、上映作品は定期的に入れ替わる予定
【対象便】
日本航空(JAL)の国際線および国内線の機内エンターテインメント(一部、機材除く)
<上映作品>
『リテイク』
監督:中野晃太/110分
読めない展開!劇中映画に翻弄される110分
映画監督を目指す若者たちの登竜門『ぴあフィルムフェスティバル』のグランプリ作品。