2022年1月4日 13:30
小林亮太&矢崎広が続投 『舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車』9月より上演決定
(c)吾峠呼世晴/集英社(c)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
『舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車』が、2022年9月から10月にかけて東京と京都で上演されることが決定した。
これは1月4日発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて発表となったもの。舞台版としては本作でシリーズ3作目となる。
前作に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が担当し、さらに竈門炭治郎役に小林亮太、煉獄杏寿郎役に矢崎広が続投。
今回は蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちが、次なる任務「無限列車」で炎柱・煉獄杏寿郎と合流し、新たな鬼に立ち向かうという原作屈指の人気エピソードだ。
今後、デジタル版『週刊少年ジャンプ』定期購読者限定先行や、3月23日(水)発売の『舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆』Blu-ray&DVD封入先行などの実施も予定されているという。さらなる続報に期待したい。
<竈門炭治郎役:小林亮太・コメント>
無限夢列車。
舞台『鬼滅の刃』が始まった時から、辿り着く事を夢みていた物語です。僕は当初、刀もろくに振れない人間でした。けれど、"胸を張って生きろ"の言葉をいつかかけてもらいたい。その想いが、あの頃は何も出来なかった自分を少しは成長させてくれた気がします。