くらし情報『アリシア・ヴィキャンデル「私が初めて脚本を読んだ時の衝撃を感じてもらいたい」 『ブルー・バイユー』インタビュー映像公開 』

2022年2月17日 10:00

アリシア・ヴィキャンデル「私が初めて脚本を読んだ時の衝撃を感じてもらいたい」 『ブルー・バイユー』インタビュー映像公開 

『ブルー・バイユー』 (c) 2021 Focus Features, LLC.

(c) 2021 Focus Features, LLC.



現在公開中の映画『ブルー・バイユー』で、国外追放の危機に瀕した、韓国系アメリカ人の夫を支える妻・キャシーを演じたアリシア・ヴィキャンデルのインタビュー映像が公開された。

本作は韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された青年・アントニオが、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受ける姿を描いている。アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされてしまった彼は、大きな愛で支えようとする妻・キャシー、幼い娘のジェシーとともに、家族を襲う不幸に揺れ動きながらも、立ち向かっていく。

本作の監督、脚本も担当したジャスティン・チョンが青年・アントニオを演じ、アリシア・ヴィキャンデルが妻のキャシー、シドニー・コウォルスケが娘のジェシーを演じた。2021年カンヌ国際映画祭に出品された本作は、8分間におよぶスタンディングオベーションで喝采を浴び、大きく評価された。

この度、キャシー役のヴィキャンデルのインタビュー映像が公開。彼女が演じた役柄や映画のテーマについて語っている様子が収められている。

「この作品では、アメリカだけでなく世界中の養子問題にも触れている。

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