2018年4月24日 16:29
日本三名園に春が来た♡「水戸の梅まつり」で絶景を堪能
日本三名園の「水戸の梅まつり」はどんなお祭り?
一足早く春を感じることができる「水戸の梅まつり」。開催期間は、2017年2月18日(土)~3月31日(金)で、会場は日本遺産にも選ばれた偕楽園と弘道館の2か所です。偕楽園には約3,000本、弘道館には約800本の梅の木があり、その種類は約100品種にのぼります。早咲き・中咲き・遅咲きと咲く時期がさまざまなので長期にわたって観梅を楽しめるのも魅力のひとつ。偕楽園は、後楽園と兼六園とともに日本三名園としても有名なので、美しい庭園とともに咲き誇る鮮やかなピンクの梅の花を楽しむことができます。
見どころは梅だけじゃない! イベント盛りだくさん!
梅まつり開催期間中は、色々なイベントが企画開催されています。3月3日~5日には、全国のご当地梅酒や梅酒ビールなど150種類以上の梅酒を飲み比べできる「全国梅酒まつりin水戸」が開催予定。3月18日10:00からは「水戸納豆早食い世界大会」が開催され、納豆ごはんや納豆の早食い競争をして、世界チャンピオンを決定します。「梅干し種飛ばし大会」も同時開催されるので、早食いに自信がない人も種飛ばしには参加できるでしょう。