目の前で仕上げてくれる贅沢。世界にひとつの真鍮ブレスレット
デザインを決めたらサイズを測定
最初に、好みのデザインを決めて採寸。「ともだちブレスレット」の素材は真鍮。ツイストしたり、アンティークな加工をしたりと、好みや肌にあった組合せでデザインのバリエーションは無限です。デザインが決まったら手首のサイズを測定します。
長さを決めて線材をカット
手首のサイズを測ったら真鍮の線材を糸ノコでカットします。今回はツイストされたタイプの線材を使用。
ブレスレットを曲げて形を整える
木真と呼ばれる木にブレスレットの線材を巻きつけて、カットした線材を円形にします。切った部分をヤスリを使って削り、きれいに整えます。
好みに合わせてつや消し
今回はアンティーク調にすべく、専用の機械を使い加工していきます。
特別な液に入れてリングの皮膜を取り除いたら、「ヘアライン加工」を入れて表面の光沢を消します。あとは水に浸けてきれいにし、拭いたら完成です。
「JAM HOME MADE」のワークショップの醍醐味は、職人が目の前でオリジナルリングを作ってくれ、それを最初から最後まで見られること。
1人はもちろん、友達と行ってお揃いの「ともだちブレスレット」を作れば思い出に残ること間違いなしです。