本駒込駅近くの「ふくの湯」は武蔵野の良質な水を使ったモダンな銭湯
天然井水の恵みで心も身体もあたたまる
本駒込駅から、歩いて約5分ほどのところに佇むモダン銭湯「ふくの湯」では、武蔵野の良質な天然井水を使ったお風呂が、男女週代わりで楽しめます。
シックな「大黒天の湯」
黒を基調としたシックな「大黒天の湯」。アンチエイジング効果が期待できる、人口ラジウム温泉は、鳥取県の名湯「三朝温泉」をモデルにしたもの。浸かると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力を高めてくれます。サイドのジェットバスで、マッサージしながら赤富士と松の木を眺めるのも贅沢です。
明るい「弁財天の湯」
雰囲気がガラっと変わる「弁財天の湯」は、白を基調とした明るい浴室。目玉は、天然生薬が染み込んだ薬湯のお風呂。この日は、茶色く濁ったお湯が特徴の“じっこうの湯”。血行を促進し、身体をポカポカに温めてくれます。
他にも、レモンの湯、りんごの湯、薔薇湯、菖蒲湯など季節ごとに変わるメニューがお楽しみ。奥へ行くと、まるで個室のようになった、陶製つぼ湯を発見。ひとりで贅沢に薬湯を満喫できるとファン多しです。
風水や七福神の効果なのか、湯上りは何だか不思議とハッピーな気分になる不思議な空間。
元気が出ない日も、頑張った日も「ふくの湯」