くらし情報『外壁にひび割れがある時はどうすべき?原因から補修方法までを学ぼう!』

2017年10月30日 12:03

外壁にひび割れがある時はどうすべき?原因から補修方法までを学ぼう!

【断熱性能の低下】

外壁は外の熱を遮断するという役割も担っています。外壁が劣化すると、この断熱性能の低下は免れません。そうなると、冷暖房の効きが悪くなってしまいます。

【雨漏り】

外壁は、雨風などから家を守るという大切な役割があるのです。しかし外壁がダメージを受けると、十分な性能を発揮できません。雨の侵入を防げなくなれば、水が住居へと入って雨漏りするようになってしまいます。

【家が傾く】

外壁内部の柱になっている部分にまでひび割れが進行すると、家を支えることが困難になります。家が傾いてしまう原因になる可能性があります。

外壁にひび割れができた場合の対策法

外壁にひび割れがある時はどうすべき?原因から補修方法までを学ぼう!


ひび割れを放置すると、取り返しのつかないことになりかねません。対処が遅れれば遅れるほど、修繕にかかる費用も高くなってしまいます。そうならないように、早めに対策しておくことが肝心です。ひび割れができたときに自分でできる対策をご紹介します。

【応急処置として自分で補修できる】

ヘアークラック程度なら自分で補修することも可能です。ホームセンターなどで市販されている「シーリング材(コーキング材)」をひび割れに充填する方法が採れます。

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