くらし情報『「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。』

2020年11月26日 11:03

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。

のイラストは、グラフィックデザイナーの白澤真生氏による描き下ろし。

タイポグラフィや特徴的な線の描写によるイラストが得意なデザイナーで、数々の受賞歴を誇ります。シンプルながらも、どこか有機的な佇まいのあるイラストは、一本の線に命のようなものを感じられる、そんな白澤氏らしい独特の描写です。

-DesignerProfile-

白澤真生MasaoShirasawa

drawrope代表/アートディレクター/デザイナー

レンズアソシエイツを経て、2019年に「ドロロープ」として独立。独特な作風のタイポグラフィやイラストを中心に、名古屋を拠点に活躍。カンヌライオンズ、ONESHOW、CLIOAwards、ADFESTなど受賞歴多数。1983年長野県生まれ、名古屋芸術大学卒。

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。


テグスで壁にかける、世界観を邪魔しない仕様

カレンダーを飾るために、細めのテグスが付いています。


テグスを取り付けるための厚紙のバーは、イラストの裏側に隠す仕様です。前から見たときにイラストを邪魔しないよう、シンプルな設計です。

五枚綴りのカレンダーはミシン目綴じではなく、メモパッドのように糊付けし、時季が来たら端からめくる仕様です。

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