2021年4月17日 18:03
【DIY】白タイルでパッと明るく!おうち時間のバルコニー活用法
広さや間取りが決まっているマンションでは、部分的なリフォームで書斎などを作るのは簡単ではありません。そのため、部屋の広さに不足を感じても、収納家具でモノを整理する、家具のレイアウト変更でスペースを確保するといった様々な工夫が必要になります。何とか場所を確保できても、オフィスのように書類を広げたり、明るく快適な場所で長時間集中して作業したりすることはなかなか難しいもの。そこでこうしたお悩みをバルコニーを使って解決してみましょう。
提供:積水化学工業株式会社
たとえば、広さのあるバルコニーやルーフバルコニーがあれば、その一角にテーブルやチェアを置いて、簡易的なワークスペースをつくることができます。天気が良く風がない日であればちょっとした作業や気分転換に有効です。
しかしバルコニーでなく居室にワークスペースを確保したい、でも居室に空きスペースがない、という場合はどうでしょう。その場合は発想を変えて、いま室内にあるモノをバルコニーに移動することで室内にスペースを確保できないかを考えてみましょう。
キャンプやスキー・スノーボードなどのアウトドア用品、工具類、お掃除用品、買い置きのペットボトルや備蓄品など、意外にかさばるものが室内にはあるはず。