「私って何のために生まれてきたの?」と悩んだら…“ことだま鑑定”でセルフチェックしてみよう
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「名は体を表す」と言うように、「日本人の名前には、その人の持つ役割が込められている」と語るのは、ことだま鑑定師の水蓮先生。ほかの名前占いとはどう違うのでしょう。水蓮先生が解き明かす、名前の不思議に迫ります!
●50の音、1つひとつに意味がある!
――「言霊(ことだま)」って、言ったことが実現するというような、言葉が持つ不思議な力のことですよね。
「そうです。結婚式では『別れる』『切れる』などが忌み言葉として避けられるのは、みなさんもご存じですよね。このように、言霊は日本人の生活に根づいた考え方と言えるでしょう。でも、不思議な力があるのは、単語や文章やにかぎりません。1つひとつの“音”も同じ。
たとえば、『ひ』は『火』や『陽』などのイメージがあります。同じように、50音のすべてに意味があるんです。“水蓮流ことだま鑑定”では、50音それぞれに違った意味合いがあると考え、それを元に名前を鑑定します。
たとえば、いま30歳くらいの女性に多い名前の『愛』さん。『あ』は新しい物好き、『い』は子どものような純粋さを表します。また、私の鑑定では、名前は『性質』であると同時にその人に授けられた『使命』も表ていると考えます。