2019年1月28日 22:28
年収の計算方法をご紹介。いつからいつまで?交通費は含む?
このように、相手の事情は様々にありますから、仮に相手の年収が分かったとしても真に受けず、参考程度に聞いておくほうが無難です。
交通費を含めた「総支給額」をそのまま言う人が多い?
結婚相談所などを使う場合は、「収入証明書」や「確定申告書」を提出する必要があるので、おのずと交通費などを含めた「総支給額」をそのまま使う人が多いです。ただ、中には登録後に出世したりクビなったりする人もいるので、やはり盲目的に信用するのは危険かと。
結局、それほどまでに昨今の年収はサラリーマンであっても不安定で当たり前……なのかもしれません。仮に総支給額を言われたとしても、あくまで参考値としておきましょう。
サイト運営などの副収入も加える人が増加中
次は婚活における年収計算の裏技的な方法をお伝えします。私自身、ここでもお伝えしているように最近の男性はけっして年収が高くありません。そういう場合、ストレートに年収を伝えるのではなく、一定の副業や投資をして、それを年収計算に加えるよう伝えています。
方法はともかく、仮にそれらで月に8万円程度を稼げれば、それで年収を100万円ほど多く計算できることになる訳です。実際に稼いでさえいれば、けっして嘘ではありませんから、堂々と伝えられます。