くらし情報『安産祈願はいつどこで何をすればいい? 安産祈願に行く前の必読書』

2018年9月10日 10:00

安産祈願はいつどこで何をすればいい? 安産祈願に行く前の必読書

があるかを確認してみてください。

祈祷後には、安産祈願のお守りを購入し、ふだんから持ち歩いでも良いですね。

安産祈願をする日は決まっている?
本来、安産祈願は妊娠5ヶ月目に入ってから最初の「戌の日」に行うものです。しかし、天候や体調によっては戌の日に神社に出かけられなかったり、仕事が休みの日にしか行けないということもありますよね。

戌の日の安産祈願は、あくまでも目安。妊婦自身の体調を考え、無理のないようにしましょう。

安産祈願では腹帯が必要?
腹帯は必須ではありません。腹帯に御朱印をしてもらいたい場合には、持ち込みがOKなのか、神社で用意されているものを購入する必要があるのかを確認しておきましょう。


安産祈願に行く際の持ち物など

持ち物
初穂料のほか、腹帯の持参が可能な神社であれば、腹帯も持参しましょう。外出時と同様、体調の急変に備えて、母子手帳を携帯するのも忘れずに。初穂料の相場
初穂料の相場額は5,000~1万円です。初穂料が指定されていない神社に安産祈願に行く際は、相場額程度の初穂料を用意しましょう。

お守りは500円~1,000円程度。5,000円程度で腹帯を用意している神社もあります。

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