くらし情報『【青森屋】青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する 「みちのく祭りや」リニューアルオープン|オープン日:2022年4月1日』

2022年4月1日 16:00

【青森屋】青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する 「みちのく祭りや」リニューアルオープン|オープン日:2022年4月1日

会場入口の階段にそびえ立つのは、ねぶた師の立田龍宝(たつたりゅうほう)氏がデザインを担当した8枚の木製ねぶたの切り絵です。階段の左右に浮かび上がる勇壮な英雄たちのねぶた絵を眺めながら、ショーへの期待感が高まります。

【青森屋】青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する 「みちのく祭りや」リニューアルオープン|オープン日:2022年4月1日


また、階段の先でゲストを出迎えるのは、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏が手掛けた立体ねぶた「紀朝雄(きのともお)」です。壁から飛び出るような躍動感が特徴な作品です。立体ねぶたに続き、手塚茂樹(てづかしげき)氏が制作した、雪深い青森に生息する白鳥やウサギなどの動物を模した白ねぶたが会場までの道を照らします。
【青森屋】青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する 「みちのく祭りや」リニューアルオープン|オープン日:2022年4月1日


ステージの中央にそびえるのは、北村麻子(きたむらあさこ)氏が制作した大型ねぶた「神武東征(じんむとうせい)」です。2019年の青森ねぶた祭で実際に運行し、知事賞を受賞したねぶたで、初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)が日本を作り上げた伝説を表現しています。ねぶたの力強さと優しい色合いのコントラストが印象的で、演奏に合わせて輝く様子はショーの最中でも見所です。ほかには内山龍星(うちやまりゅうせい)氏、立田龍宝氏、北村春一(きたむらしゅんいち)氏が2020年に流派を越えて制作した青森屋オリジナルの合作ねぶた「悪疫退散 守護神降臨」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.