くらし情報『築30年の戸建は、40%以上に雨漏りが発生!』

2021年10月20日 10:00

築30年の戸建は、40%以上に雨漏りが発生!

築30年で40%以上に発生。そして、構造別に見ると、一般に頑丈そうなRC造に多く見られる。

築30年の戸建は、40%以上に雨漏りが発生!

図1構造別 雨漏り発生率

築30年の戸建は、40%以上に雨漏りが発生!

図2経年に対する瑕疵発生率(雨漏り)

■「傾き」の発生率

経年劣化による変化が大きい。築5~10年を目安に発生度が上昇。築30年では約半数の建物で傾きが発生している。

■「不同沈下」の発生可能性

初期はほとんど発生していないが築年数10年を経過すると徐々に見られ始め、築30年では発生可能性が30%に到達。

■補修費用は?

*「雨漏り」→場所によって異なるが700万円以上かかることも
*「傾き」「不同沈下」→300〜1,000万円以上

建物の傾きや雨漏りの可能性など売買時のリスクにつながりやすい箇所をチェックするサービス<中古一戸建てホームインスペクション>で、入居後に発生しうるトラブルを防ぎます。

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プレスリリース提供元:NEWSCAST

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