2023年9月15日 10:00
京都先端科学大学附属中学校の生徒が作った「はちみつ」の販売 ○中学生が作った「はちみつ」を、嵐電嵐山駅で9月17日・18日に販売 ○京福電気鉄道「らんでんや」では、オリジナルコラボメニューを販売
嵐電沿線の学校法人永守学園京都先端科学大学附属中学校高等学校(所在地:京都市右京区、学校長:佐々井宏平)では、中学生生徒(有志の同大学附属高校の生徒含む)が授業「地球学」の一環として、校舎屋上で養蜂を行い「はちみつ」を製造、「京都産はちみつ」として販売しています。食育・環境保全(花粉媒介による地域生態系への貢献)・地産地消といった、SDGsの観点から行われている取組みです。
同校では、この取組みをPRするとともに、地元産はちみつを多くの皆様に知っていただこうと、京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の嵐山駅で、中学生自らがパ
ネル展示とはちみつ販売を行います。
京福電気鉄道は同校の取組みに賛同し、販売場所の提供や、嵐山駅構内の同社直営店舗「らんでんや」で、このはちみつを使用したオリジナルコラボメニューの数量限定販売を実施します。
<概要>
【販 売 日】 2023年9月17日(日)・9月18日(月・祝)
【販売時間】13時00分~17時00分(商品がなくなり次第終了)
【販売場所・販売商品】
嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(嵐電嵐山駅)
①駅前広場
京都先端科学大学附属中学校高等学校「瓶入りはちみつ(110g)」