くらし情報『日本人は家族や友人と政治の話をすることをタブー視しているか?世代ごとにSurfvoteで意見投票を実施。【20代~30代】【40代~50代】【60代】で多数がタブー視することなく話題にすると回答した。』

2024年4月18日 07:00

日本人は家族や友人と政治の話をすることをタブー視しているか?世代ごとにSurfvoteで意見投票を実施。【20代~30代】【40代~50代】【60代】で多数がタブー視することなく話題にすると回答した。

もっと日常的に話せたらいいんだろうけど、自分から口火を切るのも気が引ける。
③【40代~50代】(政治や社会問題について家族や友人と)よく話す、たまに話す 17.4%
若い世代に対しては、政治や社会問題について発言する事をタブー視という感覚はあまりないように感じます。あまり過激で偏ったことを主張しなければ問題視されることも少ないと思う一方で、単純に興味がないと感じる事が多いですね。
④【40代~50代】(政治や社会問題について家族や友人と)あまり話さない、まったく話さない 2.2%
あまりしない。堅苦しい話はナシ、という関係のままここまで来たから、社会的な話題は唐突な印象を与えてしまうと思う。親しい間柄で政治の話はしない雰囲気が日本にはあるみたいだ。それが必ずしも悪いこととは思わない。しかし、例えば匿名のSNSでは極端な政治主張をする人たちが多くて、政治の話をする人=特定の思想を持つ厄介な人、みたいなイメージが広まってしまっている気もする。


⑤【60代~】(政治や社会問題について家族や友人と)よく話す、たまに話す 2.2%
主に日本の経済政策や安全保障についての話題はよく出る。政治についての考え方や支持政党が異なる友人同士で意見を交わすのは刺激的なことである。

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