くらし情報『これが日本映画の現在だ!奇々怪々な映画たちを痛烈レビュー、『皆殺し映画通信』最新刊が4月4日に発売!』

2022年3月28日 18:30

これが日本映画の現在だ!奇々怪々な映画たちを痛烈レビュー、『皆殺し映画通信』最新刊が4月4日に発売!

が、それはそれとして、我らが愛する皆殺し映画たちに効果があるワクチンや特効薬はいまだ開発されることはなく、さらなる健在っぷりを見事に披露。地方映画、2・5次元映画、オリンピック便乗映画、地域利権映画、謎めいた国際映画祭受賞作……「誰がこんな映画作ったんだよ! 」と叫びたくなる奇々怪々な映画たちの金銀銅のメダルラッシュ状態!!

そんな映画たちを、映画考現学の立場から発掘、解剖、保存する「皆殺し映画通信」がぶった斬る! 未知の日本映画との遭遇、怒濤の日本映画レビュー36本!!
「皆殺し映画放談」では、高橋ヨシキ(アート・ディレクター、映画ライター、デザイナー、悪魔主義者)を迎え、日本映画のあれやこれや、昨今の映画ポスター、フライヤーのビジュアル問題、さらには2021年ベスト映画についてなど大いに語りつくす。

『えんとつ町のプペル』『空蝉の森』『ブレイブ 群青戦記』『劇場版 奥様は、取り扱い注意』『キネマの神様』『マスカレード・ナイト』『総理の夫』『CUBE 一度入ったら、最後』『劇場版 きのう何食べた?』『吾輩は猫である! 』『宇宙の法―エローヒム編―』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『未来へのかたち』『名も無き世界のエンドロール界』『太陽は動かない』『種まく旅人~華蓮のかがやき~』『いのちの停車場』『犬部! 』『大綱引の恋唄』など……怒濤の日本映画36本!!
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【もくじ】

第一部 柳下毅一郎の皆殺し映画2021総決算
第二部 皆殺し映画放談2021 柳下毅一郎(映画評論家)

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