2022年9月1日 15:30
相鉄本線 横浜駅での乗降も可能とする新サービス名称「YOKOHAMAどっちも定期」に決定!【相模鉄道】
2023年3月(予定)の開業日に合わせて発売
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年3月(予定)の相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線*1 羽沢横浜国大駅~新横浜駅、営業キロ4.2km)開業に合わせて導入する、IC通勤定期乗車券の新サービス名称を「YOKOHAMAどっちも定期」に決定しました。また、相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大駅~新横浜駅)を含む定期乗車券を、開業日から発売します。
*1 相鉄新横浜線は、西谷駅~新横浜駅間の6.3kmを指しますが、西谷駅~羽沢横浜国大駅間の2.1kmは、2019年11月の相鉄・JR直通線開業時に営業運転を開始しています。
1. 「YOKOHAMAどっちも定期」の概要
「相鉄新横浜線 西谷駅~新横浜駅」を含むIC通勤定期乗車券をお持ちのお客さまは、追加運賃をいただくことなく、相鉄本線 横浜駅での乗降が可能となる新サービスです。
【新サービスのイメージ】
※他社路線の横浜駅はご利用いただけません。
※IC通学定期乗車券および磁気定期乗車券は、新サービスの対象外です。
例えば、平日は相鉄新横浜線経由でラクラク通勤、休日は横浜駅周辺でお買い物、といったご利用が可能となります。