くらし情報『『ケース別 相続で困らないための家族信託 超基本』2022年6月14日刊行』

2022年6月10日 17:00

『ケース別 相続で困らないための家族信託 超基本』2022年6月14日刊行

※以下、本書より一部抜粋要約

《本書あらすじ》
登山部のメンバーである、洋子、和子、勇、健一はそれぞれ相続や財産についての悩みを抱えている。

◆洋子(54)は母親が認知症になる前に家を相続したいと考えていた。(第3章)
◆和子(76)は先祖代々引き継いできた土地を、息子の嫁には渡したくないと考えている。(第4章)
◆勇(73)は自社株を息子に相続したいと考えていたが、まだ息子が経営者としては未熟なため息子を育てながら相続したいと思っている。(第5章)
◆健一(50)は収益不動産を兄弟で共有して持たされているため、売却などができずに悩んでいた。(第6章)

彼らが悩みを相談していると、カバンから出てきたコテツという喋る猫があらわれる。その猫が家族信託に詳しかったため、彼らの悩みを解決する家族信託の制度を解説していく。

『ケース別 相続で困らないための家族信託 超基本』2022年6月14日刊行

巻頭マンガ「家族信託」って何だ?

本書の3大特徴

特徴❶ 事例で理解する

本書の3章以降では18の相談事例を交えながら具体的に解説。


本書で紹介するケース例

3章認知症対策としての家族信託
ケース1母親の判断能力低下後の生活に備えたい。
ケース2父親の金融資産の凍結が心配。

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