くらし情報『「おでかけ」おすすめ情報を届けている「駅探おでかけラボ」にて、国宝天守がある松江城の見どころやアクセス方法、入場料をご紹介した記事を公開しました。』

2024年4月23日 09:30

「おでかけ」おすすめ情報を届けている「駅探おでかけラボ」にて、国宝天守がある松江城の見どころやアクセス方法、入場料をご紹介した記事を公開しました。

には天守が国宝に指定されています。松江城は現存する12城の天守の中では1階の平面積が姫路城に次いで2番目に広く、また姫路城と松本城に次いで3番目に高いお城です。その高さは天守だけでも約22m、石垣まで含めるとなんと30mにもなります。外から見ると4重になっていますが、内部は地上5階、地下1階の建物です。
そんな壮大な松江城には、「千鳥城」という別名もあります。東西南北の四方にある曲線の屋根が、千鳥が羽を広げたように見えることが理由と言われていましたが、最近は新たな説も出てきていて、注目を集めています。
また、松江城には他にもさまざまな見どころがあります。

鯱(しゃちほこ)

木彫り銅板張りの鯱が天守の屋根に2体乗っています。
向かって左側に見える雄の鯱は高さが2.10m以上もあり、日本で現存する木造の鯱では最大です。

石垣

松江城の石垣は、全体の6割が「打ち込み接ぎ」という崩れにくい手法で積まれています。築城当時の石垣を間近で観ることができるのも松江城の魅力です。天守内部に散りばめられた戦いのしかけ

現在では観光スポットとして愛されるお城ですが、築城当時の役割は軍事施設。その証として、松江城には戦いのしかけが各所に散りばめられています。

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