くらし情報『宝酒造「田んぼの学校2023」最終回<収穫編>を開催』

2023年9月14日 00:00

宝酒造「田んぼの学校2023」最終回<収穫編>を開催

~ 生物多様性の保全や自然の恵みのありがたさを学ぶ ~

宝酒造「田んぼの学校2023」最終回<収穫編>を開催


宝酒造「田んぼの学校」は、お米づくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守ることの大切さや自然の恵みのありがたさについて親子で学ぶ環境活動です。

この活動は、2004年に千葉県で開始しました。2011年からは開催拠点を京都府に移し、今年で通算17回目を迎えます。2011年度に公益社団法人日本フィランソロピー協会の第9回企業フィランソロピー大賞特別賞を、2013年度には文部科学省・青少年の体験活動推進企業表彰で審査委員会特別賞を受賞しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年から2022年までの3年間は現地開催を中止しましたが、2023年度は4年ぶりに現地で開催しています。

今年度は、京都府南丹市園部町の田んぼにおいて、抽選で選ばれた16家族54名に、5月の第1回<田植え編>、7月の第2回<草取り編>を体験いただきました。9月24日に開催する最終回<収穫編>では、参加者が自らの手で植えた稲を収穫するとともに、田んぼ周辺に生息する生き物を観察して「命のつながり」を学んでいただきます。また、この日に収穫したお米の一部は、開催地域の社会福祉法人等に寄贈する予定です。

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