くらし情報『芥川賞作家火野葦平の実名大河小説『花と龍』 劇団文化座が舞台化 カンフェティでチケット発売』

2024年1月9日 10:00

芥川賞作家火野葦平の実名大河小説『花と龍』 劇団文化座が舞台化 カンフェティでチケット発売

劇団文化座公演166『花と龍』が2024年2月23日 (金・祝) ~2024年3月3日 (日)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/bunkaza

劇団文化座公式ホームページ
http://www.bunkaza.com/

火野葦平の『花と龍』―戦前の北九州若松を舞台にした実名大河小説を舞台化、正義を貫き愛を育てた玉井金五郎とマン夫婦の痛快エンターテイメント作品!

目次

・企画にあたって佐々木愛コメント
・あらすじ
・劇団文化座とは
・公演概要


芥川賞作家火野葦平の実名大河小説『花と龍』 劇団文化座が舞台化 カンフェティでチケット発売


芥川賞作家火野葦平の実名大河小説『花と龍』 劇団文化座が舞台化 カンフェティでチケット発売


企画にあたって佐々木愛コメント

「エデンの東」などで知られ、かつてアメリカ映画の巨匠と呼ばれたエリア・カザン監督は、移民として十代でアメリカ大陸に渡った祖父の実像を「アメリカアメリカ」という作品に実らせた。最下層の港湾荷役労働者で働き通した男は、家族を持ち、子供たちに教育を与えた。そして、その孫がエリア・カザンだ。
「花と龍」の原作者・火野葦平もまた、港湾荷役労働者からたたき上げた両親のもと、北九州の若松に生を受ける。

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