2022年3月24日 17:00
駅やホテルで使用の一部電気で「はまっこ電気」を導入【相模鉄道・相鉄ホテル】
相模鉄道㈱と相鉄ホテル㈱は、「はまっこ電気」の導入により、使用する電気から排出される二酸化炭素の削減を実現するとともに、再生可能エネルギーの地産地消など、横浜市における環境施策にも貢献します。
相鉄グループでは、「相鉄グループサステナビリティ方針」に基づき、鉄道事業で使用する電気の二酸化炭素排出量を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目標に掲げるなど、持続可能で安全・安心な社会の実現のため、事業活動に伴う環境負荷の低減を図ってまいります。
※1直近1年間の電気使用量に基づき算出
※2杉の木1本の二酸化炭素吸収力は年間14kg/本(出典:林野庁)
※3「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」の期間が満了したこと
「はまっこ電気」導入の概要
1.導入目的
相鉄線および横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで使用する電気に、横浜市で発生した再生可能エネルギーに由来する「はまっこ電気」を導入することにより、次の点に貢献することを目的としています。
➀二酸化炭素排出量の削減
②再生可能エネルギーの地産地消
③横浜市における環境施策
2.概要図
3.導入場所および適用日
相鉄線(横浜市内)