2023年12月20日 10:00
体の不調は「舌」が関係?舌の専門医が教える、「舌力」を鍛えて人生100年時代を楽しく健やかに過ごす方法が書籍で発売
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『舌こそ最強の臓器』(桂 文裕/著)
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761277079を2023年12月20日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆不調の原因は「舌力」の衰えかも?
・眠ってもまだ眠たい。
・疲れやすい。
・アレルギー症状がある。
・顔や首のシワが気になる。
・姿勢が悪く肩こりがつらい。
・口が乾いて口臭がある……。
これらの症状、もしかすると「舌力(ぜつりょく)」が衰えているからかもしれません。
カラダの入り口にある舌は、筋肉でありながら消化器、感覚器としての機能をもつ、れっきとした臓器です。
舌ほどカラダのさまざまな臓器と関係が深く、それらの機能を向上させることができる臓器はありません。
「舌力」は、咀嚼力や嚥下力や発声・発音を向上させ、「食べる」「飲む」「話す」といった生きることのベースを維持するために多大な効果を発揮します。
本書では、その「舌」を正しく理解し、「舌力」を鍛えることで、人生100年時代を楽しく健やかに過ごすポイントを解説します。