2021年12月27日 11:00
世界で活躍中の指揮者・井上道義が誘う!多彩なワルツの世界 日本フィルハーモニー交響楽団『第374回横浜定期演奏会』開催決定 カンフェティでチケット発売
名付けて《ミチヨシ・ワルツセレクション》!多彩な表情に彩られたワルツの世界を、ダンスのセンスとリズム感抜群のマエストロが自由に飛び回ります。また、井上道義が作曲家・池辺晋一郎氏に委嘱した『ワルツと語ろう』が演奏されるのも、2022年新春の嬉しいお年玉といえるでしょう。
<プログラム>
モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》
<ニューイヤー・ミチヨシ・ワルツセレクション>
ハチャトリアン:組曲《仮面舞踏会》より ワルツ
チャイコフスキー:バレエ音楽《白鳥の湖》よりワルツ
池辺晋一郎:ワルツと語ろう(井上道義委嘱作品)
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》より 第2楽章ワルツ
J.シュトラウスII世:ワルツ《春の声》(管弦楽版)
日本フィルハーモニー交響楽団
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。2021年創立65周年を迎え、日本フィルはその歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。
首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)