くらし情報『伝統やルールはどこまで守るべき?Surfvoteの投票では約半数が「伝統・ルールに縛られず現代でやりやすい・楽しみやすいかたちに変える方がよい」と回答。「伝統やルールをできるだけ守る」は3割。』

2024年3月27日 07:30

伝統やルールはどこまで守るべき?Surfvoteの投票では約半数が「伝統・ルールに縛られず現代でやりやすい・楽しみやすいかたちに変える方がよい」と回答。「伝統やルールをできるだけ守る」は3割。

博報堂生活総合研究所、上席研究員の松井博代氏がSurfvoteで提起。「お正月の過ごし方」のような伝統・ルールを守る方がよいか?時代に合わせて変えていく方がよいか?Surfvoteで意見を集めました。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「行事・イベントの伝統やルールはどこまで守るべき?」というイシュー(課題)について2月29日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・博報堂生活総合研究所、上席研究員の松井博代氏がSurfvoteで提起。「お正月の過ごし方」のような伝統・ルールを守る方がよいか?時代に合わせて変えていく方がよいか?Surfvoteで意見を集めました。
・行事・イベントの伝統やルールはどこまで守るべき?
・投票の詳細
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・このイシューを執筆した 松井博代氏
・Surfvoteのアプリができました!
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


伝統やルールはどこまで守るべき?Surfvoteの投票では約半数が「伝統・ルールに縛られず現代でやりやすい・楽しみやすいかたちに変える方がよい」と回答。「伝統やルールをできるだけ守る」は3割。


行事・イベントの伝統やルールはどこまで守るべき?

博報堂生活総合研究所の隔年調査「生活定点」の中で聴取している「お節料理を食べる」「お正月のお飾り(をする)」「七草がゆを食べる」という意識は、1992年から緩やかにダウントレンドです。
さみしさを覚える人たちがいる一方で、そもそも行事やイベントを行う必要があるのかという考えもあります。
伝統やルールの最も大きな役割は、共通の価値観や歴史を共有し、結束感やアイデンティティを持つことができるところでしょう。しかし昔は当たり前だったものの、現代では事情が変わってきて実施や再現が難しいものもあると思います。

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