セントルイス・バレエ芸術監督 堀内元　ジャズの名曲『セントルイス・ブルース』をバレエ化！世界初演！　セントルイス・バレエダンサーと日本人選抜ダンサーが出演

そしてセントルイス・バレエのゲストアーティストでもある上村崇人。続いて、セントルイス・バレエメンバーによる、新進気鋭の振付家ブライアン・イーノス振付バレエコンテンポラリー『In Reel Time』を日本で初めて上演いたします。

竹内菜那子


上村崇人

第２部は前半にToya & Friendsによる生演奏、そして最後に、バレエとジャズ/ブルースとのコラボレーション作品 バレエ『セントルイス・ブルース』をお贈りします。
バレエ『セントルイス・ブルース』は、堀内元による最新作。ニューヨークを拠点に活躍する音楽家・徳家“Toya”敦が、ブルースの父と称されるW.C.ハンディの「セントルイス・ブルース」をモチーフに作曲・編曲を担当。そして、堀内が演出／振付／構成を施し、壮大なバレエ作品に生まれ変わりました。
本公演では、堀内元とセントルイス・バレエの選抜メンバーに日本人ダンサーが加わり共演！Toya & Friendsによる圧巻の生演奏。更には、元宝塚歌劇団月組男役トップスター剣 幸が同曲を熱唱し、華やかに彩ります。

徳家“Toya”敦


剣 幸

バレエ・音楽・歌唱と見所満載。その全てが高次元で融合した本作は、バレエというジャンルを超越したアート・エンターテインメントとも言えるものです。