くらし情報『【界 川治】~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」~「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催|期間:2023年3月1日~8月31日』

2023年2月15日 12:00

【界 川治】~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」~「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催|期間:2023年3月1日~8月31日

例えば、客室には烏山和紙を使用した2つの行燈を設えます。月夜をイメージしたものと、四季の情景が映し出される行燈で、和紙を通した柔らかい光が趣を醸し出します。また、夕食時には烏山和紙を使用した敷き紙や箸置きを使用することができます。

和紙の特性を活かしたモノ作り体験

【界 川治】~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」~「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催|期間:2023年3月1日~8月31日

烏山和紙サシェづくりイメージ

【界 川治】~職人、生産者と行うご当地文化体験「手業(てわざ)のひととき」~「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山和紙』紙漉き体験」開催|期間:2023年3月1日~8月31日

烏山和紙団扇づくりイメージ

和紙は昔から、防虫や湿気対策のため着物などを包むのに重宝されてきました。滞在中にはその特性を生かし、烏山和紙を身近に感じることができる「烏山和紙サシェ」をつくります。クスノキ、ユズ、ヒバの和製油から好みの香りを選び、防虫や消臭の効果があるといわれる楠チップ(*2)に香りをうつし、柔らかな手触りの烏山和紙で包みます。また、福田製紙所で漉いた和紙は、後日うちわキットとともに郵送します。帰ってからも烏山和紙に触れ、団扇の作成を楽しむことができます。
*2:東京農業大学ホームページより [ https://www.nodai.ac.jp/news/article/24600/]{ https://www.nodai.ac.jp/news/article/24600/}

「手業のひととき」

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