2024年4月9日 20:03
広瀬アリス主演の月9『366日』初回視聴率7.2%
広瀬アリスphoto:鈴木一なり(C)oricon ME inc.
俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の初回が8日に放送された。同話の視聴率が世帯7.2%、個人4.1%だったことが9日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。
■第1話あらすじ
12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間たちとよく集っていた。明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその思いを伝えることはできなかった。
そして現在、明日香は大学を卒業後『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。