くらし情報『漫画から“主人公変更”の『アンメット』幕開け 原作者も涙の鮮烈展開、世界トレンド1位の反響』

2024年4月16日 16:14

漫画から“主人公変更”の『アンメット』幕開け 原作者も涙の鮮烈展開、世界トレンド1位の反響

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第1話より (C)カンテレ

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第1話より (C)カンテレ


俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)が15日に放送スタートした。原作漫画から“主人公変更”したドラマ第1話は、原作・小鹿ゆずる氏も涙する幕開けとなった。

講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿氏、漫画・大槻閑人氏)を実写化。主人公を“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)として再構築し、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく、新たな医療ヒューマンストーリーを目指す。大病院を舞台に、ミヤビの“2年間の記憶”に隠されたミステリーも見どころとなる。脚本は篠崎絵里子氏(※崎=たつさき)。

ミヤビは、不慮の事故で脳を損傷し、後遺症の記憶障害で、過去2年間の記憶がない。新しい記憶も1日限りで、翌朝5時に起きて、日記を読み直す日々。
脳外科では「先生」と呼ばれているが、看護助手の立場で、日記には「わたしには今日しかない」とつづる。

そんなミヤビが第1話で、アメリカ帰りの外科医・三瓶友治(若葉竜也)に出会った。三瓶は、脳梗塞で倒れた俳優・マネージャー夫妻(中村映里子・風間俊介)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.