2024年4月20日 12:44
『新婚さん』81歳おじいさんと結婚「私のストライクゾーン広すぎる!」 価値観は「古っ!!」「急に保険金臭が…」
と、高齢ゆえ結婚に踏みだせず。それでも、ある日「するか!」と決意した。入院時、自分を大事にしてくれ心は動いていたが、ずっと辛抱していたと振り返る。
歳の差を吹き飛ばす妻の愛に心を打たれ、2023年8月に結婚。新婚生活では「毎日、食事中に会話するのが楽しい」と夫にも変化があった。家事を担当するのは夫。かいがいしく朝ごはんを用意し、妻が仕事へ出たあとには、せっせと洗濯、掃除、犬の散歩…。晩ごはんの買い出しも全部やってくれ、妻は「お嫁さんをもらったみたい」とご満悦。
しかも家庭菜園の範ちゅうを超えたレベルの畑の野菜で、とびきりおいしい食事をつくってくれるとノロケる。
■デートでは「3歩後ろや!」な照れ屋の夫が“ある宣言”へ
夫との暮らしの中で、妻は「歳の差は感じる」という。テレビはいくら音量を上げても「聴こえん」と言われ、映画館ばりの大音量に。外出時に並んで手をつなぎたくても、夫は「3歩後ろや!」と断固拒絶。「こっぱずかしい!」と嫌がりつつも「2人きりならいい」と語る夫に、藤井は「すけべぇ」とニヤケ顔。しかし井上が「つないであげてください」と頼むと、若い子好きな夫は即、快諾する。
近所には2人の間柄を誤解されているかもしれないという。終始照れ屋だった夫は最後には、ある宣言をすることになる。
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