1泊34万超え！ TDS新ホテル“豪華客室”レポ『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』

客室料金には、パーク内のアトラクションをスムーズに楽しむことができるアトラクション利用券や、専用の鑑賞席でゆったりとショーを堪能できる鑑賞券が含まれている。

ベッドルームとリビングルームが分かれた広々とした室内で、天蓋風デザインのリッチな仕様のベッドや、ゆったりくつろげるソファなどホテルステイを満喫できる。

ルームアメニティーは、スリッパやポストカード、歯ブラシやコップのほか、オリジナルデザインのエコバッグも用意されている（ファンタジーシャトーとは別デザイン）。

今回紹介した「テラス＆アルコーヴルーム」の広さは70平方メートルで定員は大人4名。レギュラーベッド2台＋トランドルベッド（またはクルーズベッド）＋アルコーヴベッドの計4台のベッドがあり、料金は34万1000円から。

宿泊ゲストは、ファンタジースプリングスホテル宿泊証明書をファンタジースプリングス・エントランスまたはファンタジースプリングス・エントリーウェイで提示することで、ファンタジースプリングスに入場することができる。なお、パークへの入園には、パークチケットが必要。※同エリアへは、対象アトラクションのスタンバイパス（無料）