くらし情報『『SHOGUN 将軍』真田広之、アンナ・サワイ、西岡徳馬ら“胸熱”シーンを振り返る』

2024年4月25日 22:09

『SHOGUN 将軍』真田広之、アンナ・サワイ、西岡徳馬ら“胸熱”シーンを振り返る

懐かしみながら映像をみる真田は「丸ごと漁村を作ったスケール感の中で芝居ができることに喜びを感じていた」と振り返り、ハリウッドならではの壮大なセットの中で演技ができたことを感慨深げに振り返る。

漁村の場面は衣装やセット、所作まで細かなところまでこだわり抜いた一方でハリウッドならではの臨場感にあふれ、監督と話し合いながらさまざまなアイデアを投入したという真田ならではのこだわりが光る1シーンとなっている。

サワイは自身が演じる鞠子が宿命を背負う中で、敵の軍勢を前に薙刀1本で戦う姿をみて思わず涙する。薙刀が折れ歯もかけてしまうほど全身全霊で撮影に挑んだといい、そんなアンナの熱い気持ちがあったからこそ鞠子の力漲るシーンが完成した。

さらに平は、虎永と対峙する石堂役の緊張感あふれるシーンが実は撮影初日だったという驚きのエピソードを語り、本音と建前が入り混じる鞠子と落葉の方の秘密の会話を前に佇む按針を微笑みながらみる二階堂は、予想外のことが起きる現場の面白さや演技へのこだわりを振り返る。そして窮地に陥り大坂へ降伏の意を伝える虎永を、強い言葉で諫(いさ)め、長年虎永を支えてきた忠臣・戸田広松の緊張感あふれる演技が“伝説”と話題になった第8話のシーンを、西岡が感慨深い様子で振り返ると、「このシーンをやるために僕はこの作品に参加したと思っていますし、真田もそう思っていた」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.