くらし情報『稲垣来泉、ハリウッド映画主演吹き替えに挑戦 キスマイ宮田俊哉も実力を絶賛「せりふ一言がしっかり刺さる」』

2024年4月26日 08:00

稲垣来泉、ハリウッド映画主演吹き替えに挑戦 キスマイ宮田俊哉も実力を絶賛「せりふ一言がしっかり刺さる」

映画『ブルー きみは大丈夫』で吹き替えを務めた(左から)宮田俊哉、稲垣来泉(C)2024 Paramount Pictures. All Rights

映画『ブルー きみは大丈夫』で吹き替えを務めた(左から)宮田俊哉、稲垣来泉(C)2024 Paramount Pictures. All Rights


子役の稲垣来泉が、6月14日に公開される『ブルー きみは大丈夫』でハリウッド映画の主演吹き替え声優を務めることがわかった。“想像力豊かな子どもにだけ見える不思議な存在”で物語の中心キャラクター・パープルブルーで大きなもふもふ“ブルー”を助けるために立ち上がる少女・ビーの声を担当する。

子どもの時、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…。ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈るのは、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女・ビーと、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。

抜てきを受け稲垣は「本当にすごくうれしいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早くかなえられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました」と歓喜。

ブルーの印象について「最初は大きくてもふもふで…結構怖いのかなって思っていた」

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