2024年4月26日 08:30
本田翼、橋爪功&高橋一生の演技から刺激受ける 斜め上のアドリブに感服「頭の中が宇宙なんだ!と思いました」【インタビュー】
本田翼 (C)ORICON NewS inc.
俳優の本田翼(31)がテレビ朝日系『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜後11:30)に出演している。前作に引き続き水森ひかり役を演じる本田に、今作でも共演する高橋一生、橋爪功への魅力について改めて語ってもらった。
今作は、2023年に放送された土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)が舞台となり、既に他界している四代目の父・望月航(橋爪功)と、息子・星太郎(高橋一生)をめぐる物語を描くホームコメディーファンタジー。
――最初に続編が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?
【本田】前作からどうやって続くのかな?っていうのが率直な感想でした。面白い終わり方をしてたので、どう次のストーリーにつないでいくのか楽しみでした。
――高橋さん、橋爪さんと改めて共演されてみて、俳優として刺激を受けることはありますか?
【本田】本当に毎日感じることではあるんですが、お二人は自分が想像していた動きや台詞とは全然違うものを生み出されるので、自分のちっちゃい想像をはるかに超えたもの(お芝居)