『よしもとしんきげきフェス』が3日＆4日に開催　1万発の花火を打ち上げ　「ちくびドリル」をするための棒づくり体験も実施

『よしもとしんきげきフェス』が開催

大阪・万博記念公園で『よしもとしんきげきフェス』が、あす3日から4日にかけて実施される。昼は今年の3月で65周年を迎えた吉本新喜劇による『よしもとしんきげきフェス』、夜は1万発の花火大会を開催する。

日中は、吉本新喜劇を中心とした「しんきげきワクワクステージ」や、「ちくびドリル」をするための棒（マキザッパ）づくり体験、鉄道、ダンスなどの子ども向けワークショップを多数、実施する。万博記念公園内 EXPO’70パビリオンでは、「吉本新喜劇65周年記念展覧会～ホンワカパッパで65年～」を開催。写真で振り返る65周年、実物の新喜劇セット、座員名鑑、吉本新喜劇衣装・かつら・小道具など65点の展示に加え、「すち子、末成映薫、池乃めだかになりきって写真を撮ろう！フォトブース」など、ゴールデンウイークの思い出作りにぴったりのコンテンツが用意されている。

夜の花火大会は万博記念公園の夜空に打ちあがる1万発の花火と音楽を掛け合わせた特別な演出に。花火前の時間は、すっちーや座員がラジオトークや音楽でおもてなし。花火は当日券販売も予定している。また、3日に行われる『みんなの花火大会 2024GW～よしもとしんきげきフェス～』をより楽しむためのクラウドファンディングも実施中となっている。