2024年5月7日 17:00
アミューズ初のボーイズオーディション、東京都出身・20歳の黄兆銘さんがグランプリを受賞「誰かの憧れの存在になれたら」
改めてグランプリ受賞の感想を求められると、「さっき(受賞直後)に比べたら、やっと実感がわいてきたような気がします。先輩方も隣にいてめちゃくちゃ緊張しているのですが、さきほど優しく声をかけていただいて、とても嬉しいです」と語り、「今日はへにょへにょせずに、胸を張って悔いのないように頑張りました」とコメント。
またアピールタイムでの自身のパフォーマンスについては、「全力は出し切ったのですが、途中、頭が真っ白になってしまって止まった部分があったので、もうちょっとスラスラと緊張せずに言えれば良かったなと思う部分はありますが、今は悔いはないです」と最終審査会を振り返った。
そんな黄さんに対し、本島が「輝かしいこの姿をこの場で見ることができて、僕もすごく嬉しい気持ちになりましたし、一緒に切磋琢磨していきたいなと思いました」と語ると、新原も「我々のような若い世代を担うアミューズの若手俳優がまた1人増えたということで、僕も負けていられないなと思いますし、共にやっていけたらと思います」と後輩へエールを送った。
今後の活動について黄さんは「俳優の仕事やモデルの仕事など、幅広くいろいろとやっていきたいなと思いますし、まだやったことのない経験をたくさんしていきたいです」