2024年5月10日 04:00
高山一実&西野七瀬、“たかせまる”コンビで声優挑戦 高山原作のアニメ映画『トラペジウム』でおじいちゃん役【コメント全文】
グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは一昨年の乃木坂46『10周年ライブ』ぶり。今回西野におじいさん役をオファーするきっかけとなったのは、高山が「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるか2人で競っており、なーちゃん(西野)がすごく上手だったと思いだした」ことだという。
西野は今回高山と「一緒に収録できてよかった。1人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。また高山も「実際に小説書く時に見たボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返った。
■高山一実コメント
映画を制作するにあたり、スタッフさんとさまざまな話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。
当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。
演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。さらに、「もう1人おじいさん役がいるんですが…」